センサス@スクールの使い方(教師用)

ここでは、教師の方ががセンサス@スクールに参加登録をして、生徒の皆さんにオンライン調査に参加してもらい、データを入力したり、これまで入力されたデータを分析したりする方法について解説しています。

 「4.オンライン調査に参加する」、「7.グラフを保存する」および「8.同じデータに対して繰り返して分析する」については、生徒認証コードが必要になりますので、参加登録を行ってください。

 「5.オンライン調査のデータを分析する」と「6.オンライン調査のデータを入手する」については、生徒認証コードは不要ですので、参加登録しなくてもできます。

 「2.オンライン調査のデータを分析する」については、「3.オンライン調査のデータを入手する」をしなくても分析することができます。データの中身を見たいときに、「3.オンライン調査のデータを入手する」によりデータをダウンロードしてください。

  1. 参加登録からオンライン調査のデータ分析までの流れ
  2. 参加登録手続き
  3. 生徒認証コードの発行
  4. オンライン調査に参加する
  5. オンライン調査のデータを分析する(参加登録しなくてもできます)
  6. オンライン調査のデータを入手する(参加登録しなくてもできます)
  7. グラフを保存する
  8. 同じデータに対して繰り返して分析する

1.参加登録からオンライン調査のデータ分析までの流れ

 参加する方法は以下のようなステップになっています。

.参加登録手続き
2.1 学校認証番号の取得
2.1.1 申込書をダウンロード
2.1.2 書類の送付/受付
2.1.3 学校認証番号と入力画面のURLが書かれたメールを送付
2.2 センサス@スクールのアカウント作成
3.生徒認証コードの発行
4.オンライン調査に参加する
5.オンライン調査のデータを分析する
(参加登録しなくてもできます)

2.参加登録手続き

2.1 学校認証番号の取得

センサス@スクールに参加するためには、学校登録が必要です。
2.1.1 申込書をダウンロード
申し込み用紙はこちらからダウンロードします。教師用アカウント設定ボタンを押すと、下のメニューが表示されます。「学校認証番号を取得していない場合はこちら」のボタンを押すと申し込み用紙をダウンロードすることができます。


 
申し込み用紙はこのような内容です。
2.1.2 書類の送付/受付
サイトからダウンロードできる参加申し込み用紙に必要事項を記入し、郵送かPDFファイルにしてeメールに添付して送ってください。
2.1.3 学校認証番号と入力画面のURLが書かれたメールを送付
お申し込みをいただくと、申し込み用紙に記入してあるアドレス宛にサイト管理者から「学校認証番号」が届きます。たとえば、「y6u6wwx7」のようなアルファベットと数字を組み合わせた番号です。

2.2 センサス@スクールのアカウント作成

2.1.1のところのメニュー画面で、学校認証番号を入力すると以下のような画面で、担当者やユーザ名、パスワードなどの設定ができます。
 

3.生徒認証コードの発行(参加登録が必要です)

教師用アカウント(2.2で作成したユーザ名とパスワードを用います)でログインすると、生徒がオンライン調査に回答するための生徒認証番号(SAN)を自由に発行することができるようになり、生徒がオンライン調査に参加できるようになります。

必要なSANの数を入力して「generate」ボタンを押します。その後、「SAN一覧の表示」ボタンを押すと、生成したSANの一覧が表示されます。SANは、「zw13n75p」や「1a9xab1x」のようにアルファベットと数字を組み合わせたものです。


 

4.オンライン調査に参加する(参加登録が必要です)

 参加する方法は以下のようなステップになっています。

  1. 生徒認証コードSANを先生からもらいます。
  2. 生徒用の「ログイン」のページで、生徒認証コードSANを入力します。
  3. 「オンライン調査に回答」のページを開いて、質問項目に答えます。
  4. ページの最後にある確認事項にチェックを入れて、「回答内容を送信する」ボタンを押して、送信します。

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4.1 生徒認証コードSANを先生からもらいます。
SANは、「zw13n75p」や「1a9xab1x」のようにアルファベットと数字を組み合わせたものです。
4.2 生徒用の「ログイン」のページで、生徒認証コードSANを入力して、送信ボタンを押します。

       

  たとえば、「zw13n75p」というSANを入れてみます。
 

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4.3 「オンライン調査に回答」のページを開いて、質問項目に答えます。
       



◆ 質問の形式にはいくつか種類があります。

   性別のように、マウスでクリックして1つだけ選ぶものもあります。



◆ 血液型のように、ボタンを押すと一覧がでてきますので、その中から1つ選ぶものもあります。



◆ マウスでスライダーを動かして、数字を入れる質問もあります。



◆ キーボードから数字を入れる質問もあります。


◆ マウスで1個または2個以上にチェックをつける場合もあります。


◆ いくつかゲームがあります。

   マウスで四角をクリックすると絵が表示されますので、同じ絵を続けてクリックするようにします。

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4.4 ページの最後にある確認事項にチェックを入れて、「回答内容を送信する」ボタンを押して、送信します。

   キャンセルボタンを押すと、それまで入力した内容が取り消されます。


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5.オンライン調査のデータを分析する(参加登録しなくてもできます)

皆さんが入力した情報をいろいろな角度からグラフに表示して分析することができます。分析するには、以下のようなステップになっています。グラフに表示するには、SANは必要ありませんが、作成したグラフを保存して後で見るためにはSANが必要です。

  1. メニューから「データサンプルとグラフ描画(国内)」を選択します。
  2. 分析するために抽出するデータの年を選択します。
  3. 抽出するデータの個数を指定します。
  4. グラフの種類や変数を選ぶときのメニューが2種類ありますが、どちらかを選択します。
  5. 分析する変数をまとめて選んでおいて、後で変数を入れ替えながらいろいろなグラフを描きます。
  6. 棒グラフや円グラフ、散布図、ヒストグラムなどから1つのグラフを選んで、選んだ変数の中から1つを指定します。
  7. 選んだ変数に対して1つのグラフが描かれます。ここで別の変数を指定することで、グループ別にグラフを描くことができます。

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5.1 メニューから「データサンプルとグラフ描画(国内)」を選択します。

      

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5.2 分析するために抽出するデータの年を選択します。
2種類のデータがありますが、質問項目が少し異なるのと、データの件数に違いがあります。どちらかを選択して、「年を選んでデータを抽出する」ボタンを押してください。

 データIDについて説明しておきます。あとで作成するグラフを保存して何度も見ることができますが、保存したときにデータIDが表示されます。たとえば、50136247345というような番号です。このデータIDをこのメニューで入力すると、保存したグラフを作成したときと同じデータでグラフを再び描くことができます。番号は紙などに書いて、残しておくようにしましょう。

 年を選んでデータを抽出すると、ランダムにデータが選ばれているので、いつも同じデータが抽出される訳ではありません。クラスの皆さんが、同じデータを使ってグラフを描きたいときや、以前描いたグラフと同じデータを使いたいときにはこの機能を使ってください。
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5.3 抽出するデータの個数を指定します。
メニューにあるように、200以下の数字を入れて、「抽出」ボタンを押します。これまでに入力されたデータがあまり多くない場合は、入れた数値よりも少ない個数のデータが抽出されることがあります。
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5.4 グラフの種類や変数を選ぶときのメニューが2種類ありますが、どちらかを選択します。
 このメニューでは、グラフを描画する2種類の方法と、データそのものをダウンロードすることが選択できます。データのダウンロードは別のところで説明しています。
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5.5 分析する変数をまとめて選んでおいて、後で変数を入れ替えながらいろいろなグラフを描きます。
 ここでいくつかの変数を選んでおき、選んだ変数を使っていろいろなグラフを描くことができます。多めに選んでおくこともできますし、グラフの描画の後で変数を選び直すこともできます。

 変数を選択する方法はつぎのように2種類ありますが、前に出てきたメニューで選びます。
  • 変数をドラッグして選択するメニュー
  • 変数をチェックボックスで選択するメニュー
ここでは、チェックボックスで選択するメニューによって、棒グラフを描いて分析してみます。
男女によって血液型の割合がどのように違うのかを調べてみましょう。
2つの変数が必要なので、まず性別と血液型を選択して、グラフの選択ボタンを押します。
 量的データと質的データについて説明します。1秒や2秒などの時間は、大きさに意味があり、このようなデータを量的データといいます。また、男の子や女の子のような性別やA型やB型などの血液型は、大きさを比べることができません。このようなデータを質的データといいます。

 質的データの場合は、男女の割合がどれくらい、血液型のA型やB型の割合がどれくらい、というように調べることができますから、棒グラフや円グラフなどで調べることができます。

 クリック時間のような量的データの場合は、0秒から0.2秒まで何人、0.2秒から0.4秒までは何人というように人数を数えて、ヒストグラムで調べることができます。
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5.6 棒グラフや円グラフ、散布図、ヒストグラムなどから1つのグラフを選んで、選んだ変数の中から1つを指定します。
血液型のA型やB型などの割合を調べるには、棒グラフや円グラフ、帯グラフが適しています。ここでは、円グラフを選択してみます。血液型と円グラフにチェックして、グラフを描くボタンを押します。

血液型の割合を見るための円グラフが描かれます。
 2つの変数が必要なので、まず性別と血液型を選択して、グラフの選択ボタンを押すと、以下のようなグラフが描かれます。

 グラフの凡例を見ると、どの色がどの型なのか分かります。A型の上には、型が表示されていませんが、これはどの型なのか答えていない「欠測値」を表します。この欠測値を除いて描画するには、グラフの下にある、「はずれ値や欠測値を除く」をチェックして、再描画ボタンを押します。

 男女別に血液型のグラフを描くには、性別のところをチェックして、再描画ボタンを押します。

5.7 選んだ変数に対して1つのグラフが描かれます。ここで別の変数を指定することで、グループ別にグラフを描くことができます。
男女によって血液型の割合がどのように違うのかを調べてみましょう。以下のように、男女別に血液型の割合の円グラフが描かれます。
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6.オンライン調査のデータを入手する(参加登録しなくてもできます)

6.1 メニューから「データサンプルとグラフ描画(国内)」を選択します。

      

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6.2 抽出するデータの年を選択します。

2種類のデータがありますが、質問項目が少し異なるのと、データの件数に違いがあります。どちらかを選択して、「年を選んでデータを抽出する」ボタンを押してください。

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6.3 抽出するデータの個数を指定します。

メニューにあるように、200以下の数字を入れて、「抽出」ボタンを押します。これまでに入力されたデータがあまり多くない場合は、入れた数値よりも少ない個数のデータが抽出されることがあります。

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6.4 csv形式ファイルをダウンロードするを選択します。
csv形式ファイルとうのは、EXCELなどで読み込むと、表の形式で見ることができ計算やグラフの表示などができるようなデータの形式です。
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6.5 ブラウザによりボタンを押したときのメニューの表示が異なりますが、開くというボタンを押すとつぎのように、EXCELが起動して表の形でデータを見ることができます。


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7.グラフを保存する(参加登録が必要です)

7.1 データサンプルとグラフ描画(国内)の選択

      

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 7.2 データの抽出とグラフの描画

「5.オンライン調査のデータを分析する」にあるように抽出したデータに対して、グラフを何か描きます。

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7.3 グラフの保存

7.2の画面の下にあるコメントに何か記入(何も入れなくても構いません)して、グラフの保存ボタンを押します。このとき、SANを入力する必要があります。保存のときに、同じSANを入れることにより、同じSANで保存したグラフをまとめて見ることができます。グラフの保存ボタンを押すと、つぎのような画面が表示されます。
7.4 保存したグラフの表示
7.3の画面の保存したグラフの表示ボタンを押すと、つぎのような画面が表示されます。


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8.同じデータに対して繰り返して分析する(参加登録が必要です)

7.4の保存したグラフの表示の画面の下の方に、「グラフに用いたデータのID:20091563598」と表示されています。この「20091563598」という数値により、このグラフを描画したときのデータを再度利用することができます。データIDの入力欄に、この数値を入力し、「以前抽出したデータを用いる」ボタンを押すと、データの持つ件数が表示されますので、「つぎへ」ボタンを押して、グラフの描画などを行います。